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陸上自衛隊90式戦車作成(#282)

2017/01/22 00:21
皆様、本年も私の拙いブログをどうぞ宜しくお願い致します。

実父は現役時代、陸上自衛官でした。
先日、実家で亡母の遺品整理をしていたら、父の自衛官時代の写真が大量に出て来ました。
一番多かったのが90式戦車と父とのツーショットでした。
戦車をプールに沈めている所等、性能検査中の風景も結構ある。

・・・父は90式戦車の開発責任者の一人だったそうです。
冷戦当時、日本を上陸攻撃出来る能力を持っていたのは、米国を除けばソ連だけでした。
当時の日米研究では、北海道に上陸して来るソ連軍は、迎え撃つ自衛隊及び米軍の4〜5倍位になると考えられていたそうです。
そこで次世代戦車として計画したのは、ソ連戦車を一撃で撃破出来る強力な火力。人員不足と速射性能を求め考慮した自動装填装置。そして現在も他国は開発採用出来ていない、走行しながら攻撃出来るスラローム射撃能力です(停車して照準発砲が世界標準)。
これらの思想は戦車1両で、何台も敵車両を撃破する能力を求めた結果だったそうです。

協力メーカーから「こんなのムリ」とか、「北海道にしか置けない」「日本に、こんな強力な戦車は不要」等の内外からの批判を撥ね退けて開発計画を推し進めるのに大変な苦労をしたそうです。
生産初号を米国へ持ち込んで実弾射撃テストを行った時の事・・。
標的の廃棄戦車へ全弾命中させながらスラローム射撃する90式を見て、米軍関係者が茫然とし、そして、技術供与を懸命に求めて来たそうです(勿論、現在も非公表)。
「オレの勤め人としての存在意義は90式だ」と父は語っていました。

父に敬意を表しながら作るヨ!!
エッチングパーツと真鍮線等を多様してデッチアップ。
それと、ライトガードやスカート等をナイフで薄く削っています。
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1000番サフ吹きました。
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何時もの様に、パネルラインにつや消し黒を吹き、下地の段階で明暗を付けます。
航空自衛隊機や大戦機の塗装法をそのまま転用しています。
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基本色塗装に入ります。
クレオス陸自濃緑色につや消し白を混ぜて、黒塗装部分を残す様にしてスプレー。
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「パパ何やってんの??」
久しぶりに塗装しているのを、ぼ〜っと眺めている『さくら』
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「ま〜た、くだらない事やってるよ。すぐ飽きて放置化するクセに・・」 
by『そうすけ』
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ちゃんと完成させるのだ!!
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